EUKARYOTE GROUP SHOW 2025 vol.2

EUKARYOTE GROUP SHOW 2025 vol.2

EUKARYOTE


Information

EUKARYOTEでは、2025年8月23日(土)から9月14日(日)までの会期にて、取り扱いアーティスト(磯村暖、香月恵介、菊池遼、品川はるな、高橋直宏、畑山太志、山口聡一)による近作をご紹介するグループショーを開催いたします。
今年6月に開催されたアートフェア、アート大阪に出展した作品を中心に、ギャラリースペースにてご覧いただける機会となります。どうぞ、ご高覧くださいませ。

休廊日

月・火曜日


磯村 暖|Dan Isomura

1992 年東京都生まれ。2016 年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。 磯村暖は現在東京を拠点に活動している美術家です。絵画、彫刻、映像、サウンドインスタレーション、プロジェクトベー スの作品など幅広い表現方法を使い、現代社会への眼差しを基軸にしながらサイエンスフィクション的なイマジネーション、 ユーモア、深刻さが混線した作品群を制作しています。クィアカルチャーや宗教表現、人間だけでなく地球上の生物多様性 の変遷など、様々な参照を感じさせる磯村の作品は、あらゆる社会に潜みうる画一性に問いを投げかけています。
ACC フェローシップでのニューヨークにおける滞在制作、アジアアートビエンナーレ(国立台湾美術館)への出展、TEDxUTokyo 2023(東京大学安田講堂)への登壇、歌舞伎町デカメロンでのキュレーションなど、その活動の場は様々 な領域に及んでいます。
近年の主な個展に「恐竜は人間に進化しませんでした」SIGNAL/ 東京(2024)、「カ」EUKARYOTE / 東京(2023)、「ん がんたんぱ」銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM / 東京(2020)等。
主なグループ展に「Phantasmapolis ‒ 2021 Asian Art Biennial」国立台湾美術館 / 台湾 (2021)、「都市は自然」セゾン 現代美術館 / 長野 (2020) 等。
主な選出に 30 ARTISTS U35 (ART news JAPAN, 2023), Forbes 30 Under 30 Japan(2019) , Asian Cultural Council
New York Fellowship(2019) 等。 「留洋四鏢客 」TKG+、台北

香月 恵介|Keisuke Katsuki

菊池 遼|Ryo Kikuchi

1991 青森県生まれ
2015 東京造形大学 造形学部美術学科絵画専攻 卒業
2017 東京造形大学大学院 造形研究科美術専攻領域 修了
2023 東京造形大学大学院 造形研究科造形専攻美術研究領域 博士後期課程 修了

近年の主な個展
2024「存在の輪郭、輪郭の存在」MEDEL GALLERY SHU NISEKO, 北海道
2023「unreachable」GALLERY MERROW, 東京
「parousia」EUKARYOTE, 東京
2022「東京造形大学 博士審査展」東京造形大学附属美術館, 東京
2019「OUTLINES」EUKARYOTE, 東京

近年の主なグループ展
2024「釘を打つ(打たれる)」POOL SIDE GALLERY, 石川
「真実はそれが真実であるからでなく有意義であるから、我々の生活に価値があるのである」EUKARYOTE / アートかビーフンか白厨, 東京
2023「Let me see your…」NEWoMan横浜, 神奈川   
「いろとこころ」東京造形大学, 東京

品川 はるな|Haruna Shinagawa

1995 東京都生まれ
2017 東京造形大造形学部美術学科絵画専攻 卒業

近年の主な個展
2023「Hands across the sea」bonte the palace 131, ソウル
「ishiomiru/ishiohirou」Saenger Galeria, メキシコシティ
2022「SHIRO アーティストコラボショッパー」SHIRO自由が丘店, 東京
「Every cloud has a silver lining」Saenger Galeria, メキシコシティ

近年の主なグループ展
2024「two sides of the same coin」EUKARYOTE, 東京
「Janitz,Shinagawa,Wertheim」TIRO AL BLANCO, グアダラハラ・メキシコ
「EUKARYOTE GROUP SHOW 2024」EUKARYOTR, 東京
2023「LAYERED-網膜に生まれるイリュージョン」WATOWA GALLERY/THE BOX TOKYO, 東京
2022「EUKARYOTE GROUP SHOW 2022」EUKARYOTE, 東京
「New Look of the paintings by Haruna Shinagawa and Hiroaki Yoshioka」EUKARYOTE, 東京
2021「P.O.N.D.2021~パルコで出合う、まだわからない世界~」渋谷パルコ, 東京
「IMPROVISATION MAR.2021」EUKARYOTE, 東京

高橋 直宏|Naohiro Takahashi

1991年北海道生まれ。神奈川県を拠点に活動。
2020年金沢美術工芸大学大学院博士後期課程美術工芸研究科彫刻分野修了(博士号取得)。

主な展覧会
2025「TOKAS-Emerging 2025」トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京
2022「AGAIN-ST ルーツ/ツール 彫刻の虚材と教材」武蔵野美術大学美術館、東京
2021「群馬青年ビエンナーレ2021」群馬県立近代美術館
2017「アートアワードトーキョー丸の内2017」新東京ビル、東京

主な受賞歴
2019年「KANABIクリエイティブ賞2019」卒業・修了制作部門、学長賞
2016年「KANABIクリエイティブ賞2016」卒業・修了制作部門、学長賞

畑山 太志|Taishi Hatayama

1992年神奈川県生まれ。2017年多摩美術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻油画研究領域を修了。視覚では捉えることができない空気感や存在感の視覚化を試み、知覚の外側ではない身体が持つありのままの知覚を手がかりに、目に見えない世界を表象する。2014年に白を基調とした絵画作品で「第1回CAF賞」の優秀賞と名和晃平賞を同時受賞後、自然のさまざまな現象が持ちうる環世界や植物が多様な生物とともに形成するネットワーク、さらにはデジタルやAIまでをも含みこむ現代における新たな自然など、多様なモチーフをベースに制作を展開する。
近年の主な個展に、「自由な現実」(EUKARYOTE、2025)「未来の数」(コートヤードHIROO、東京、2023)、「親密な時空」(EUKARYOTE、東京、2023)。主なグループ展に、「群馬青年ビエンナーレ2025」(群馬県立近代美術館、群馬、2025)、「ドローイングの現在」(師岡制作所、埼玉、2024)、「VOCA展2023 現代美術の展望─新しい平面の作家たち」(上野の森美術館、東京、2023)、「attunement」(The 5th Floor、東京、2020)、「神宮の杜芸術祝祭」(明治神宮ミュージアム、東京、2020)、「網膜と記憶のミトロジー」(セゾン現代美術館、長野、2018)など。

山口 聡一|Soichi Yamaguchi

1983 千葉県生まれ
2010 東京藝術大学大学院美術研究科油画技法・材料修士課程修了

近年の主な個展
2023「FLOWERS」GALERIE OVO, 台北
「Revealing the Birth of Images」MARUEIDO JAPAN, 東京
2022「Overlap of Paint」bonte the palace131, ソウル
「PORTRAIT」EUKARYOTE, 東京 
2020「おはなのえのえ -Paintings of Painted Flowers-」MARUEIDO JAPAN, 東京
「The Paint of Mount Fuji」EUKARYOTE, 東京

近年の主なグループ展
2024「MY FIRST ART」伊勢丹新宿店, 東京
「two sides of the same coin」EUKARYOTE, 東京
「DELTA Exhibition Parallel Process」アートかビーフンか白厨, 東京
2022「MATERIALS」MU ギャラリー, 寺田倉庫コンプレックスⅡ, 東京
「たし算の絵・ひき算の絵」ANAインターコンチネンタルホテル東京, 東京
「LET’S MEET」OEVER GALLERY, ベルギー
2021「GROUP SHOW」EUKARYOTE, 東京
2020「POP UP EXHIBITION」WHAT CAFE寺田倉庫, 東京
「Art Platform Tokyo ”Layers”」NAインターコンチネンタルホテル東京, 東京

1991年福岡県生まれ、東京造形大学美術学科絵画専攻卒業後、同大学大学院造形研究科美術専攻領域を
修了。絵画を軸に、現代の視覚環境やメディア技術と知覚の関係を探る作品を発表しています。
モニター上の光をRGBに分解し、絵具によって再構成する《Pixel Painting》、仮想的・光学的な灰色と物質的な
色彩の混合を扱う《Gray;Noumena》、光と色彩が知覚されるグラデーションの過渡を主題とした《Gray》シリー
ズなど、いずれも絵画という枠組みにおいて情報と視覚の重層性に対する検証を試みています。
近年は、19世紀の写真技法「アンブロタイプ」とAI画像生成を組み合わせた《Angels》において、記録技術の黎
明期に見られた霊性やイメージへの信仰を、現代の生成モデルに通じる視覚の欲望として捉え直しています。
主な個展に「ANGELS」(2023年、EUKARYOTE)、「Noumena」(2021年、EUKARYOTE)、「ELAPSE」(
2020年、SEZON ART SHOP)など。国内外のグループ展にも多数参加し、デジタル以降の視覚表現と絵画の
可能性を問い続けています。


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“EUKARYOTE”は、2018年に東京の神宮前に設立したアートスペースです。美術の発生より紡ぎ続けてきた現代の有形無形、その本質であり、普遍的な価値を持つ作品や作家を積極的に取り上げ、残していきます。


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