Special Exhibition

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EUKARYOTE 1F 2F


Information

EUKARYOTEでは12月10日(金)から12月26日(日)までの会期にて、磯村暖、海野林太郎による合作の特別展示を開催いたします。

現在台湾の国立台湾美術館にて開催されている「Phantasmapolis – 2021 Asian Art Biennial 」にて発表している合作作品のシリーズを展示致します。

この機会に是非、ご高覧いただけましたら幸いです。

休廊日

月曜日

関連企画

Phantasmapolis – 2021 Asian Art Biennial
2021/10/30 – 2022/03/06
National Taiwan Museum of Fine Arts
https://www.asianartbiennial.org/2021/

Special Thanks

田中勘太郎


磯村暖

1992年東京都生まれ。
2016年東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。
2017年ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校第2期卒業(卒業時金賞受賞)。
Asian Cultural Councilニューヨークフェローシップ2019年グランティー。平面、立体、映像、インスタレーション、パフォーマンス、サウンドなど表現は多岐にわたる。
近年の主な個展に、「OFF THE SIDELINE」(EUKARYOTE、東京、2020年)、「んがんたんぱ」(銀座 蔦屋書店GINZA ATRIUM、東京、2020)、「わたしたちの防犯グッズ」(銀座蔦屋書店アートウォールギャラリー、東京、2019年)、「LOVE NOW」(EUKARYOTE、東京、2018年)、「Good Neighbors」(ON SUNDAYS/ワタリウム美術館、東京、2017年)、「地獄の星」(TAV GALLERY、東京、2016 年)。
近年の主なグループ展に「都市は自然」(セゾン現代美術館、長野、2020)、「TOKYO 2021」(東京、TODA BUILDING、2019年)、「City Flip-Flop」(台北、空總臺灣當代文化實驗場、2019年)、「留洋四鏢客 」(台北、TKG+、2019年)など。

海野林太郎

1992年東京都生まれ。
2018年 東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。
近年の主な個展に「What You See is What You Get」(EUKARYOTE、2021)、「風景の反撃 /執着的探訪」(トーキョーアーツアンドスペース本郷、2019年)など。
自身の経験から宗教的イコンやビデオゲームなどをモチーフに、近年は「死をいかに超えていくか」に専ら傾注し、映像やインスタレーションを制作している。個人での作品発表に並行してマテリアルショップ「カタルシスの岸辺」のメンバーとしての活動や、長谷川白紙「草木」、かさねぎリストバンド「踊れる」などの楽曲のミュージックビデオ制作も行なっている。


MORE EXHIBITION


“EUKARYOTE”は、2018年に東京の神宮前に設立したアートスペースです。美術の発生より紡ぎ続けてきた現代の有形無形、その本質であり、普遍的な価値を持つ作品や作家を積極的に取り上げ、残していきます。


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