EUKARYOTE, 3F
3月30日から4月29日までの会期で開催中の「YOUNG ARTIST EXHIBITION 2018」、クロージングイベントといたしまして座談会を開催いたします。
表に出てきたばかりの若いアーティストの表現や今後の行方について、同時代の美術批評・キュレーターを交えて緩やかに対談を行います。
前半(17:00 ~ 17:45)菅原玄奨、吉田裕亮
後半(17:55 ~ 18:40)田岡菜甫、堀至以
それぞれ制作テーマなどをお話しいただき、最後の15分間で質疑応答やフリートークを行います。
勝俣涼(美術批評・キュレーター)
吉村真(美術批評・キュレーター)
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菅原玄奨(彫刻)
吉田裕昭(絵画、インスタレーション)
田岡菜甫(絵画)
堀至以(絵画)
勝俣涼|Ryo KATSUMATA
1990年生まれ。美術批評。近年の主なテキストに、「ジョン・バルデッサリの修辞学」(『引込線2015』所収、引込線実行委員会、2015年)、「近さと遠さの文法――利部志穂「サンライズサーファー」展」(『美術手帖』2016年3月号、美術出版社)、キュレーションに2017年「縫いなおされる星座/灰原千晶」など。
吉村真|Shin YOSHIMURA
1989年生まれ。早稲田大学大学院美術史学博士課程在籍。現在はピエール・ボナールをテーマに学会発表・論文執筆中。近年の主な活動に、2017年「Critical Surface/久保田智広、中川元晴」キュレーション、「第六回写真( ⇔ )絵画- ボードレール、リヒター、ブレッソン、機械の眼と人間の眼-」(The Third Gallery)トーク/レクチャーなど 。
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