銀座SIX 6F 銀座蔦屋書店
2022年4月23日から2022年5月15日まで銀座SIX 6F 銀座蔦屋書店にて「カタルシスの岸辺 ポップアップストア 〜The 5th Anniversary〜」を開催致します。
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荒渡巌、海野林太郎を中心に2017年に東京で結成され、現在は高見澤峻介、田中勘太郎、大山日歩を含めた5人をコアメンバーとして活動するマテリアルショップ「カタルシスの岸辺」が銀座 蔦屋書店支店が出張開店します。
4月でカタルシスの岸辺も銀座 蔦屋書店も5周年!
カタ岸の5年間のショップ活動を振り返り、特別なメモリアル企画を大・大・大発表いたします!
カタルシスの岸辺
「カタルシスの岸辺」は荒渡巌、海野林太郎を中心に2017年に 東京で結成された「マテリアルショップ」である。プロジェクト毎に参加作家が変わるが、2020年現在は高見澤峻介、田中勘太郎、大山日歩を含めた5人をコアメンバーとして活動している。
制作と生活の関係性に介入するような問題意識を持ち、時代における作家の等身大のリアルを描写するような作品を発表。代表作は美術作家の死蔵している映像や画像素材を屋台を模したインスタレーション内で量り売りする「マテリアルショップカタルシスの岸辺」。
その他のプロジェクトも「ショップ」であることを核としつつ、既存のアートシーンの経済システムに依らぬ、独自の生存戦略の確立を試行する。2017年に前述「マテリアルショップカタルシスの岸辺」を発表したことを皮切りに、国内各所で同プロジェクトを再演。また、「動牙番長」や「動牙師匠」などコイン投入式の映像筐体を制作し、作家不在の状態であっても経済活動を発生させるなど「ショップ」の概念を拡張するようなプロジェクトも展開している。同 2017年に発表したボードゲーム「アート・ギーク」では、アート・ワールド、そして作家の生活と制作を同時に体験できるようなゲームデザインがなされ、問題意識のさらなる敷衍を図っている。
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銀座 蔦屋書店
〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F
銀座 蔦屋書店
10:30 – 21:00 /無休
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